紫桜姫〜新撰組と紫音の力〜


居間に行くと、父も起きていた。

母から話を聞いていたのか、彼らの一人、紫音に挨拶してくれた人と意気投合している。

父「ははは!なるほど、時空の歪みで…俺は紫音の父、闇暗綱紀と言います。よろしくお願いします。」

近「これはこれは、ご丁寧にどうも。俺は新撰組局長の近藤勇と申す。」

紫「はぁ!?」