紫桜姫〜新撰組と紫音の力〜


そこまで喜ばれると思ってなかった紫音は無意識に顔を背けてしまった。

それを見た後の2人が紫音に聞いた。

一人は純粋に、もう一人は面白そうに。

?「どうした、いきなり?」

?「もしかして照れたとか?」

紫「う、うるさい!朝餉食べるんだったら早くしろ!」

紫音は反論し、さっさと出て行く。

みんな急いでついてきた。