紫音はチラ見で周りを見ると、とりあえず礼儀をわきまえるため社交辞令はしておいた。

紫「おはよう。今日からよろしく頼む。」

それだけを言って立ち去る紫音に女子は余計に騒がしくなった。

女「キャーキャー!素敵すぎる!!」

女「女子なのがもったいないくらい!クールだし!」

そうしていると、女子の1人がある事を提案した。

女「ねぇ!ファンクラブ作らない!?」

女「いいわね!賛成〜!」