紫桜姫〜新撰組と紫音の力〜


紫音は人数分布団を持ち、男たちの元へ。

紫「はい。できればだが、布団を敷くのを手伝ってくれないか?」

?「じゃあ、俺がやるよ。」

手伝ってくれたのは、赤茶の髪の毛を無造作に結っている色気がある男だ。

2人でやったおかげで意外と早く敷くことができた。

紫「よし。あとは好きなところで寝てくれ。俺も寝る。」

そう言うと紫音は自分の部屋へ戻り、すぐ眠りについた。