紫音は予言についても言った。 紫「俺の母さんは同じく巫女を務めている。そして、お前ら過去の人間が来ることは母さんのお告げで聞いていた。だからここに連れてきた。…これで終わりだ。」 紫音は言い終わると立ち上がった。 紫「…布団を持ってくる。今は夜中だ。お前らも眠いだろう。話は後だ。」 紫音は布団を取りに部屋を去った。