紫桜姫〜新撰組と紫音の力〜


紫「まず、お前らがいるのは文久3年ではない。」

すると、いきなり首に刀を向けられた。

刀を向けてきたのは目つきの悪い、漆黒の髪の男だった。

紫音はため息を心の中でついた。

紫(…こいつらはいちいち静かに話を聞けないのか?)

土「てめえ、嘘ついてねぇだろうな?」

紫音は静かに言った。

紫「嘘をつくもなにもここがお前がいた時代ではない…そのことはわかっているはず。少しでもいいから静かに話を聞いてくれ。」