同時刻ー

「うわああああ!」

紫音の家で叫び声が響いた。

美「何!?」

綱「近藤さんたちの声だ!」

美優と綱紀は新撰組のみんなが寝ていた和室へ。

戸を開けると、そこには穴が消えかけていた。

二人は驚いた。

美「これ…時空の歪みじゃない…!」

綱「これだと沖田君も落ちているな…紫音も巻き込まれた可能性が高い…」

二人は新撰組のみんなと紫音が無事であることを願った。

【END】