紫「こ、これからも一緒に戦ってくれるか?時空の歪みを見つけて別れるまで。それと、もう1ヶ月近く一緒に戦っているから紫音でいい!」

紫音の言葉に驚く二人。

だが、沖田はすぐに頷く。

沖「そのつもりですよ。お願いします、紫音。その代わり、そっちも名前で呼んでください。」

紫音は笑顔で頷く。

紫「よろしくな、総司!」

二人で笑いあっていると、拓馬がおそるおそる話しかけた。