ガキン! ザシュ!

妖「ぎゃああああ!」

鬼「何だと!?」

紫音は驚いて目を開いた。

そこにいたのは沖田だった。

沖田は紫音を見て聞いた。

沖「紫音さん、大丈夫ですか!?」

紫音は唖然としていた。

まだ活動する時間帯でもないし、どうやってここがわかったのだろう。

沖田は紫音の考えていることがわかったのか苦笑いした。

沖「紫炎が教えてくれたんです。でも、遅くなってすみません。」

沖田が謝ったので紫音は首を横に振る。