紫「…今日は気晴らしで山に行くか…」

この頃、妖怪退治で練習に明け暮れていた紫音は気分転換で拓馬と再会した裏山へ行った。

山は空気が綺麗で紫音は体を伸ばした。

あれから拓馬とは会っていない。

拓馬も警戒しているのだろう。

妖怪にも……俺にも……