近「歳、今日は幹部の皆と一緒に島原へ行かないか?」
土「はぁ?いきなりなんだよ、近藤さん。」
土方の部屋に来ていた近藤局長の提案に土方は聞き返した。
近藤局長は少し笑いながら答えた。
近「いや、新しく【新撰組】と名を貰い受けた祝を忙しくてやっていなかったからな。せめて幹部の皆だけでも…と考えたのさ。」
土方は近藤局長の提案に悩んだ後、承諾した。
土「ま、言っても聞かねぇんだろ。この頃は不逞浪士の動きも静かだしな。今夜だけだぜ。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…