そこへ、女子の一人が紫音に話しかけた。

女「あ、あの、闇暗紫音さんですよね!?」

紫音は少しだけ微笑むと頷く。

紫「ああ。」

それを聞くと、女子が紫音に群がる。

ついでにみんなも巻き添えをくらう。

女「私たち、紫音さんのファンなんです!」

女「握手お願いします!」

女「私はサインで!」