紫音は最終確認をする。

紫「…本当に口封じだけでいいんだな?後悔しても知らないからな。」

幹部は頷く。

紫音は一人一人、口封じをした。

何の変化もないので平助は紫音に聞いた。

藤「これ、本当に口封じしたのか?」

紫音は頷き、ある提案をする。

紫「だったら、家に帰ってから近藤局長と土方の前で言ってみろ。絶対言えないがな。」

そう言って笑う紫音に幹部は顔を染めるのだった。