光が聞くと





「いや、近くを通りかかってね、いい匂いがしたからきっと光ちゃんがクッキーでも焼いてると思って」





満が言い終わると光と翔がア然とした顔になった





「よ、よくわかりましたね・・・」





「まぁね!じゃあ、お邪魔します!」





「え!」





満が家へ上がると、満子も続いて上がって行った