「やっぱ、変なやつ」 そう、笑いながら言った悠雅。 変じゃないしっ! 食べ終わると、片づけをする悠雅とあたし。 それが終ると、ソファに座って テレビを見る。 「さっきの話の続きだけど…」 そう切り出す悠雅。 「ん?」 「これより、嬉しい?」 悠雅がそういった瞬間、視界が傾く。 「きゃっ…」 だんっと、悠雅に押し倒される。 「え…悠雅?」