近藤さんの部屋に向かう途中。



な「あ、山崎さん。もう知ってるとは思いますが私の名は七瀬ななかです。よろしくお願いします。」



丞「あぁ。わいは山崎丞や。監察方やっとる。…あ、これ言ってええんかな?ま、ええか。よろしゅう。」



な「意外と山崎さんてお喋りなんですね。」



丞「えぇ!!まぁ、そうかもしれへんなあ」



な「…それじゃ監察方には適してないじゃないですか。」



丞「そこは気合いやねん!!!」



な「…そっすか。」



丞「せやねん♪」







単純…。
そう思ってると近藤さんの部屋についたみたい。




歳「おい。ここだ。失礼のないようにしろよ。」



な「はーい。」



歳(不安だ…。)