そんでもって、完全に浮いてる私。 周りは話が盛り上がってるのに、私だけ蚊帳の外である。 挙げ句の果てにもう9時近い。 陸が心配してる、と思った私は若菜に帰ると告げてそそくさと帰った。 男たちが送るとかしつこく言ってたけど、断って帰った。