「あ、忘れてたわ。はい、これ。 理人からよ。」 麗華さんは何かを思い出したように櫻木悠希に一つの小包を渡した。 「父さんから…?」 「そうよ!じゃあ私は仕事に戻るわね! パーティー楽しんで。大使によろしく。」 麗華さんはそんな意味深な言葉を残し、私にウィンクをして部屋を出て行った。