夕食も食べ終わって、テレビの前。 「悠雅、ちょっと離れて…」 「やだ。」 今あたしは、悠雅の股の間に入って 抱き締められながら ソファーに座っています。 …なんなの!? 付き合ったらこのベタベタぶりは! 「なんでよーっ」 「だって、美夜のこと触るのずっと我慢してたし」 いやいや… 後半は我慢できてなかったでしょうが!