「もういねーって好きなやついたのか?」 「いたねぇー。すげー近くに。そいつ幼なじみだったけど、俺"女たらしだから一緒にいたくない"って……、言われてそれっきりだな……。」 きっつー。まぁ、当たってるけど。 「そいつ、学校は?違うとこ?」 「一緒だ」 「名前は?」 「これ以上は言わねぇ」 「まぁいいけど…」 「もう、俺のことはいいじゃねぇか。もう帰ろうぜー」 まぁ、そうだな。もう4時だし。俺らはいったい何時間屋上にいたんだか。