蝶龍‡番外編‡



琉伊『祐斗!!!拓哉!!!』



祐・拓「「……ゥッ…ンン…」」




和慎「先生呼んできます」



足早に病室を出た和慎
その瞳にうっすらと涙が見えたのは気のせいにしよう…。



琉伊『祐斗!!!拓哉!!!分かる!?あたし琉伊だよ!!』



祐斗「わか…るょ…るぃ…」



拓哉「だか…ら…そなぃ…な、く…な」



2人は痛むのか
ずっと寝ていて掠れた声で

安心させようとハニカミながら
必死に言葉を紡いでいた




琉伊『…よかった……よかったー』




必死に堪えてた涙を流しながら
2人を抱きしめた