蝶龍‡番外編‡




芯「バイバイ♪」




ーぱんっ‼︎





部屋に広がる火薬の匂い
その場にいたもの全ての時間が止まった





「「「「るいーーーーっ⁉︎」」」





その声とは裏腹に崩れ落ちる琉伊。



ねぇ…神様…あき兄、あたしは今度こそ守れましたか⁇


もしもね、生きてたら伝えたいよ