ーーぎゅ え。。。 握り締められた右手 そのての持ち主は…涼太。 冷や汗なのか…なんなのか 少し汗ばんだ手に軽く握ってるだけで伝わる震え これはあたしのものなのか…涼太のものなのか…。 分からない、ただ分かることは この温もりに今あたしは支えられている 琉伊『……返して、戒兄と圭兄を…』 芯「返して、って言われて素直に返す人いないのは君がよく知ってるだろ⁇((黒笑」