は…どういう意味⁇ 芯は静かに目線だけ動かし ある場所を見た 止まった視線の先は隣の部屋 何…そこに何があるの⁇ 芯「あけろ…」 ースゥーッ。 そこに映った光景に あたしは…一瞬で目を奪われた 開けられた瞬間に匂う血の匂い 見せられたそれは…ボロボロな姿 まさに血の気が引いた瞬間だった。 涼太「……ひでぇ…っ」 涼太は顔を背けた。