蝶龍‡番外編‡



琉伊『さぁ永瀬芯。終わらせようこんなくだらないこと』




その呟きを聞いたのは
涼太だけ、、。


琉伊と芯には言葉なんていらない

琉伊が向けた視線の先に
芯と幹部連中そして組員がいた


芯と琉伊は睨み合ってた、、いや。
見つめ合ってた。

まるで視線で語り合うように