涼太「まとまったみたいだな」 琉伊『あぁ、涼太もこの作戦に参加して欲しい』 涼太「お、俺も!?いいのか!?」 心底驚いた顔をしてる涼太 そんなにあたしおかしな事いったかな 琉伊『嫌ならいい、強制じゃないから、涼太も知っての通り今回の抗争は族のぬるい抗争じゃない、死がすぐ間近に感じる危険な抗争だ』 目をみて言うと 少し揺らぐ涼太の瞳 でも、、すぐにそれは消えた 涼太「参加する、させてくれ」 琉伊『分かった、よろしく頼む』