冬真「ふざけんな!!!ンなの認められるか」 琉伊『冬真が認めようと認めまいとあたしは決めたから』 悔しそうに歪める顔 その表情だけで冬真の気持ちが言いたいことがよく分かる。 だけど決めたから、、、雷龍の皆を 大切な仲間を守るためなら あたしは自分を犠牲になんて いくらでもできる。