蝶龍‡番外編‡




今まで以上の殺気
久しぶりに聞いた怒鳴り声



親父の瞳には
心配の色しか伺えない


でも、それでもあたしは
この件から手を引くわけにはいかない




琉伊『ゴメン…父さん。』





父「…ホッ)分かってくれるか」





琉伊『あたしはこの件から手を引くわけにはいかないんだ。』