蝶龍‡番外編‡



暗闇の中
永瀬芯だけがいて近づいてくる


嫌…嫌…ッ!




??「……ぃ!!……ぅ……い…!…」





琉伊『……っ!!?』




目を開けると目の前に和慎に春真、祐斗に拓哉みんながいた




光樹「大丈夫か??うなされてたぞ」




祐斗「琉伊ー僕のこと分かる??」




ゆ、夢
あんな夢…始めて
何かを暗示しているのかも

これからあたしの身に起こるであろう
地獄の一部が…。