次の日の朝。 いつも通りの朝…のはずなんだけど。 琉伊『なんで、兄貴達と登校しなきゃいけねぇんだよ』 圭「そんな寂しいこと言うなよー!!たまにはいいじゃねぇか兄妹水入らず」 琉伊『キモイよるな話すな』 戒「圭悪い俺もキモイと思う」 圭「ガーーーーン」 はぁ朝から疲れる でもきっとあいつの元に行けば こんな会話も出来ない たまになら…いっか… 琉伊『…フッ』