【短】強引な君

「うぅ…ぐすっ…先生のばかっ…変態…さいてー…禿げろぉ」



宣言通り、先生に抱かれた。


情事後、私は先生の白衣に包まってソファにぐったり寝そべっていた。


鼻をすすって泣きながら先生を罵倒する。



疲れたし恥ずかしいし気怠いし腰は痛いしあそこも痛いし恥ずかしいし怖かったし恥ずかしいし…!


もう何が何だか、わからない。



「まーだ怒ってんのか?禿げろ言うなっつの」



部屋の隅にある冷蔵庫にミネラルウォーターを取りに行った先生が戻って来た。


そっと抱き抱えられて、先生のほうを向いて膝に座らされる。



「ばかばかばかっ!も、ほんと信じらんない…っ!」



ぽかぽかと先生の胸を叩く。