【短】強引な君

「…せ……先生…?」



「んー?」



な…なんで…

なんで、そんな笑顔で近付いてくるんですか!?



こわっ…!

やっぱり邪悪な感じがする…!



危険を感じて後ずさるが、すぐに足がソファに当たった。

そこにあるのはソファだとわかっていても、下を見て確かめてしまう。



「っ!?」



前を向けば、すぐ側まで先生が近付いて来ていて──…


抱き締められた。