***
「よう」
「あ、嵐くんだ!わあっ、迎えに来てくれたの?」
ミニバスにもたれ掛かるようにして立っていたのは──…
嵐くんだった。
嵐くんとは、亜希の同い年の従兄弟で、私も少しだけ交流があった。
小さい頃から亜希を通してたまに会ったりしていて、どちらかといえば、お兄ちゃんのように、男の人というよりは家族のような感じで安心して接することが出来る、友達。
たたたっ、と嵐くんの元へ走り寄る。
「久しぶりだねぇ。元気だった?」
「ああ、まあな。お前も元気そうだな」
ニカッと元気に笑う嵐くんに、懐かしさで胸がいっぱいになる。
久しぶりに会った嵐くんは、昔よりもちょっと…いや、かなり…不良?ヤンキー?っぽくなっていて、少しだけびっくりしてしまった。
嵐くんも高校デビューだろうか。
赤髪になっていた。
「よう」
「あ、嵐くんだ!わあっ、迎えに来てくれたの?」
ミニバスにもたれ掛かるようにして立っていたのは──…
嵐くんだった。
嵐くんとは、亜希の同い年の従兄弟で、私も少しだけ交流があった。
小さい頃から亜希を通してたまに会ったりしていて、どちらかといえば、お兄ちゃんのように、男の人というよりは家族のような感じで安心して接することが出来る、友達。
たたたっ、と嵐くんの元へ走り寄る。
「久しぶりだねぇ。元気だった?」
「ああ、まあな。お前も元気そうだな」
ニカッと元気に笑う嵐くんに、懐かしさで胸がいっぱいになる。
久しぶりに会った嵐くんは、昔よりもちょっと…いや、かなり…不良?ヤンキー?っぽくなっていて、少しだけびっくりしてしまった。
嵐くんも高校デビューだろうか。
赤髪になっていた。


