お互いの紹介も終わり、亜希は社交的な性格なので、すぐに三人とも馴染んだようだ(羨ましい)。
「おおー!なにこれバスだよミニバス!ちょう可愛いっ」
改札を出ると、ピンクで丸っこい形をしたミニバスが停まっていた。
海ちゃんが目をキラキラさせてミニバスに近寄って行く。
「ああ、あれ一応うちの送迎車。皆、乗ってね~」
「…まじで?」
「すごいわねェ」
そう言ってミニバスへ向かう王子と拓真くんを亜希と並んで見ていた。
私もミニバスへ向かおうと足を踏み出したところで──…、
「あ、そうそう。あいつも来てるから。ふふっ……王子くんを見てどうするかしらねぇ~?」
「……あ…亜希…?」
また悪どい笑みを浮かべた亜希が、そう言った。
「おおー!なにこれバスだよミニバス!ちょう可愛いっ」
改札を出ると、ピンクで丸っこい形をしたミニバスが停まっていた。
海ちゃんが目をキラキラさせてミニバスに近寄って行く。
「ああ、あれ一応うちの送迎車。皆、乗ってね~」
「…まじで?」
「すごいわねェ」
そう言ってミニバスへ向かう王子と拓真くんを亜希と並んで見ていた。
私もミニバスへ向かおうと足を踏み出したところで──…、
「あ、そうそう。あいつも来てるから。ふふっ……王子くんを見てどうするかしらねぇ~?」
「……あ…亜希…?」
また悪どい笑みを浮かべた亜希が、そう言った。


