「だって、流星。そんなとこで突っ立ってないで入れば?」 ドアがゆっくり開いて流星が入ってきた。 「えっ!?なんで…?」 なんで、流星が? 「今の言葉…マジ?」 「うん。私、流星が好きだよ」 そう言うと、流星が私を抱き締めた。 「俺も…。愛莉が好きだ」 えっ…? いま…なんて…? 「秋華の代わりなんて思ってない。 俺は、お前自身が好きだ。 秋華のことは…悪かった…。 でも、俺は愛莉が好き」 流星は、愛莉を強調し言った。 「ホントに…?」 「あぁ。お前が好き」 そう言って、流星は笑った。