「なあ、愛莉」 「ん?」 「これ、食べ終わったら少し付き合ってほしいとこがあるんだけど」 「別にいいけど、どこ?」 「それは、秘密」 「うん!わかった。いいよ」 私は、返事をしてまたハンバーグを食べ始めた。 ……だから、気づかなかった…。 勇士が、不気味に笑ってたなんて…。 ……そして、黒い影が刻一刻と迫ってきてたなんて…