「なんで、あんたなんか産んだんだろ…」 そう言って、憎そうに私を見るお母さん。 「もう、私たち家族に関わらないで。もちろん、翔にもね。あんたがいたら、私たちも幸せになれないわ」 私は、家族でもないんだ…。 「毎月、生活費は送るわ。じゃあね」 そう言って、お母さんは出て行った。