「え、いや、ちょっと待って…」 顔を真っ赤にしながら、頭を抱える大翔。 「急すぎねぇ?」 「一ヶ月待っといた方がよかった?」 私が、そう聞くと大翔はブンブンと首を横に振った。 「でも、愛莉…さっきまで…」 「あれは、嬉し涙」 「嬉し涙…?」 大翔は、首を傾げ聞いてきた。