--美生・・・私はあなたを許さない・・・
だって・・・あなたは・・・私を裏切り、皆までも裏切ったのだから・・・
美生・・・あなたは、また同じことを繰り返すのーー??
美生・・・あなたは、まだ・・・闇から抜け出していないの??
-----
----
---
--
「おはよう。総。」
「はよう。って、ええ!?恵美が挨拶を・・・!!」
失礼な人だ。私だって挨拶ぐらいはする。
「そーう♪屋上・・・恵美?」
こう言ったのは・・・
「久しぶりね。美生。」
「何で・・・」
「何で・・・じゃないよね?
二度と私の名前を呼ばないでくれない?
また、同じことをするつもり?」
「何のこと?」
そう言う美生は明らかに目が泳いでる。
「ふざけんじゃねえ!!!!」
この教室に居た人全員が怯える。でも、今はどうでもいい。
「お前がやったことで、どれだけの人が傷ついたと思ってるんだ!!
お前にとって、私や・・・皆はどういう存在なんだよ・・・」
美生は、私のキレる要素抜群の爆弾を落とした。
きっと、総のことはどうでもいいのだろう。
だって・・・あなたは・・・私を裏切り、皆までも裏切ったのだから・・・
美生・・・あなたは、また同じことを繰り返すのーー??
美生・・・あなたは、まだ・・・闇から抜け出していないの??
-----
----
---
--
「おはよう。総。」
「はよう。って、ええ!?恵美が挨拶を・・・!!」
失礼な人だ。私だって挨拶ぐらいはする。
「そーう♪屋上・・・恵美?」
こう言ったのは・・・
「久しぶりね。美生。」
「何で・・・」
「何で・・・じゃないよね?
二度と私の名前を呼ばないでくれない?
また、同じことをするつもり?」
「何のこと?」
そう言う美生は明らかに目が泳いでる。
「ふざけんじゃねえ!!!!」
この教室に居た人全員が怯える。でも、今はどうでもいい。
「お前がやったことで、どれだけの人が傷ついたと思ってるんだ!!
お前にとって、私や・・・皆はどういう存在なんだよ・・・」
美生は、私のキレる要素抜群の爆弾を落とした。
きっと、総のことはどうでもいいのだろう。