「アン…ちゃん…?」 いつもの優しいアンちゃんとは違う。 ナニコレ……? 「貴方に友達が沢山いる世界に来たんだもの。 私には友達が1人もいないのも分かるでしょ?」 「えっ…?」 「ごめんね…星羅ちゃん」 アンちゃんは私に赤い傘を渡して 又、悲しそうな笑みを溢したんだ。 「貴方とは本当の友達になれそうだったのに…」 そう言って彼女は消えた……。