梨花はあたしを抱きしめながら頭を撫でてくれた。 『梨花…』 「ねぇ…愛生まだあたしに隠してることあるでしょ?」 あたしは梨花から離れて疑問で返した。 『何を?』 すると、梨花のほっぺがみるみるうちに膨らんでいった。 あたしは膨らんだほっぺを潰した。 「もうっ!昨日こと教えてよー」 『あ〜その話か!』 「やっと思い出した?さぁ聞かせて♪」