「申し訳ありません!ただいま拭きますので…」 『いや…いい』 ムーンは部屋から出ていった。 「ムーン様…」 マリンは愛しいそうにその姿を見ていた。 俺は確信した。 この二人…両想いだと。 きっとムーン王子もマリンも本当は想いを伝えたいはず。 でも二人は王子と世話係のメイド。 許されない禁断の恋…。