「さて、俺らそろそろ退散しようかな。二人になりたいだろうし」 そう言って充くん親子は出ていってしまった。 「あっ」と言って充くん振り向いた。 「愛生チャン帰り一人で帰れる?」 『うん。一人で帰れる。ありがと、充くん』 「いーえ♪じゃまた明日なっ!」 充くんは出ていった。 あたしはベッドの近くに置いてあった椅子に座った。