でも、それは一向に治まる気配がなかった。 しかも、それどころかあたしに嫌がらせ、嫌味を言う人が増えてきた 馬鹿にされたりもした。 そこから、次第にあたしのクラス全体の見る目が変わった。 みんなを同じ目で見始めていた。 みんなあたしに嫌味言うやつと同じだと思った。 そして、此処はあたしの居場所じゃない。と思い決めつけた。