「あと、その格好もやめろよ。肌 露出しすぎ」


「ほっといて」


私はもう、あんたの教え子でもないし言うこと聞く必要ない。


「菜子さん、あちらの方からご指名です」


「はーい」


私は席をたつと、先生をチラッと見た。


なーんだ。
ちょー普通じゃん。