そこからまた唇を合わせ、私達は今夜…一つになった。


「痛くないか?」


行為を終えたあと、浜岡くんは心配そうな目で私を見る。


「いたいよー」


これ、本当に痛い!!
お腹の下が破裂しそう…


「ごめんな…優しくしてやれなくて…」


「ううん、大丈夫」


私はベッドから起き上がり、散らかしたまま床に放ってある服を着た。