泣いている私にビックリしていた美香ちゃんは、すぐに部屋に入れてくれた。
椅子に座り、呆然としていた私の前に温かいミルクティーが出された。
「ありがとう…」
美香ちゃんは、私の向かい側の席に座って心配そうな顔をしている。
「なにかあったの?」
私がミルクティーを一口飲んだのを確認して、美香ちゃんが話を切り出す。
「池内くんが…浮気…してた…」
椅子に座り、呆然としていた私の前に温かいミルクティーが出された。
「ありがとう…」
美香ちゃんは、私の向かい側の席に座って心配そうな顔をしている。
「なにかあったの?」
私がミルクティーを一口飲んだのを確認して、美香ちゃんが話を切り出す。
「池内くんが…浮気…してた…」


