5組のお姫様!【完】



「かな〜?どうした?」


勇太はのんきに女の人の名前を呼びながらでてきた。


『かな』って言うんだ…。


「はぁ!?柚奈!?どうして…ここに?」


「連絡取れないから、心配して見に来たらこんなんだし…本当に何なの!?


勇太がこんな奴なんて知らなかった!


本当に死ね!!バカ!!」


それだけ言い残して、私は家に向かって全速力で走った。

家に帰るとすぐに自分の部屋に行って、いっぱい泣いた。


それから、私は恋をしなくなった。


恋する気持ちを忘れてた。


でも、涼太に会ってまた恋をした。