恵梨香が真面目に先生の話を聞いている中、携帯にメールが1通届いた。
ブーブー
(携帯鳴ってるよ!)
奈緒子はメールの相手を察したのかニヤニヤしながら何を期待しているのかコソッと携帯が鳴っているのを知らせてくれた。
携帯を開いてみると…例のあの人からだった。そして、何も返信せずに携帯を閉じた。
(あの人からだよね?)
奈緒子は気になって仕方ないのか、小声で話しかけてくる。
(そうだけど)
恵梨香も小声で答える。
(なんてきたの?)
(一緒に帰ろうだってさ。朝から帰りの話なんて、何考えてんのか…)
奈緒子はキラキラした目でこっちを見ている。
(きゃーラブラブじゃない!きっと、あっちは誰かに恵梨香が取られると思ってるんだよ!)
(ふーん…)
(で、なんで返信しないの?)
(めんどいし。今は授業中でしょ。授業中にメールしてくるアイツが悪い)
(はぁ〜…恵梨香は真面目なんだがら…まぁその真面目なところが恵梨香のいいところだけどさ…だけど…)
奈緒子はその理由に納得していないらしく、恵梨香の携帯を奪い勝手に返信した。
(ちょっ…何勝手に返信してんの…)
(上手くやんなさいよ〜♪)
奈緒子は満面の笑みで恵梨香を見ていた。
(はぁ…まったく…)
恵梨香は心の底から面倒臭そうだった。
ブーブー
(携帯鳴ってるよ!)
奈緒子はメールの相手を察したのかニヤニヤしながら何を期待しているのかコソッと携帯が鳴っているのを知らせてくれた。
携帯を開いてみると…例のあの人からだった。そして、何も返信せずに携帯を閉じた。
(あの人からだよね?)
奈緒子は気になって仕方ないのか、小声で話しかけてくる。
(そうだけど)
恵梨香も小声で答える。
(なんてきたの?)
(一緒に帰ろうだってさ。朝から帰りの話なんて、何考えてんのか…)
奈緒子はキラキラした目でこっちを見ている。
(きゃーラブラブじゃない!きっと、あっちは誰かに恵梨香が取られると思ってるんだよ!)
(ふーん…)
(で、なんで返信しないの?)
(めんどいし。今は授業中でしょ。授業中にメールしてくるアイツが悪い)
(はぁ〜…恵梨香は真面目なんだがら…まぁその真面目なところが恵梨香のいいところだけどさ…だけど…)
奈緒子はその理由に納得していないらしく、恵梨香の携帯を奪い勝手に返信した。
(ちょっ…何勝手に返信してんの…)
(上手くやんなさいよ〜♪)
奈緒子は満面の笑みで恵梨香を見ていた。
(はぁ…まったく…)
恵梨香は心の底から面倒臭そうだった。


