「えっと、公園とかでもい…い?」 コクリと頷いたのを確認してすぐ近くにある公園へ移動する。 玄関の前で話してると誰が通るかわからないし、お母さんに聞かれてしまう。 扉にへばりついて聞いてそうだもん…。 駿は私の後ろで歩く。 後ろにいられると見られている感じがして嫌だな。 何を言われるかわからないし。 別れ話だったらどうしよう…。 嫌だな。 目に涙が集まってくる。 い、今泣いちゃダメだ!! 公園に着くまでに必死に涙を止めた。